ぬか喜び・・・
ヒマな時をみつけてブログなんぞ書いてみようと存じます。
「古本屋なんかいつでもヒマだろ!」
「それをいわれるとねぇ.....」
というわけで今回は、古本に関することを少々。
古本屋にとって嫌なものはいろいろあるんですが、なんと言っても一番嫌なものは線引き本です。
エーット本題にはいる前にに古本屋の仕入についてチョット説明。
一番多い仕入れ先は、なんといってもお客様のご自宅にお伺いする出張買取です。
大体、一回の買取で数百冊からニ千冊くらいまで。
当然一冊々調べることはことはムリなので、数冊ピックアップ、ページをパラパラして線引きがないか確認を。
ないとおもったら、ハイ○○○円です。これで取引成立。
これを、スズキのぼろエブリイワゴンに積み込んで、やっとこ店に持ち帰り、数日後に調べます。
何で数日後かって言いますと、本は重いんです。当日は疲れて体が動きません。古本屋は重労働。
でも、いい本を買い取ったときは、ウキウキと天にも昇る気分になります。
数日後、持ち帰った本を一冊々確認しながら、表情をゆるませて本を開くと・・・
「アーッ!線引き」
それもマーカーで!戦慄が走ります。
次の瞬間、地獄の底にまっさかさま。

