ちょっと妙なお話を 「三途の川には水はない」その2
浮かび上がると天井の木目(当時は板の天井です)が目の前に迫ってきます。 こういったことは、誰にでも起こることだと思っておりましたので、別に不思議に感じたことはありませんでした。 話は飛びますが20代の後半数年間失業しておりましたので、ヒマつぶしによく本屋に通いました。 そしてかたっぱしから本を手に取り、十分に立ち読みをしてから、気に入った本を数冊買って家に帰って読むのが日課となっておりました。 ジャンルは特に決まったものはなくミステリー、近代文学、雑誌等々なんでも来いです。 そのなかに超常現象のことが書かれた本がありました。書名は忘れましたが、その本の中で初めて幽体離脱という言葉を知りました。

